2009年06月08日

葉酸の効果・効能

葉酸効果効能について。

■ 悪性貧血の予防

葉酸はビタミンB12と協力して、赤血球の生成助けてくれます。葉酸は赤血球内の核酸の合成に必要で、ビタミンB12は葉酸の働きを高める補酵素の役割をします。鉄分不足でおこる貧血と区別して、ビタミンB12、葉酸の不足でおこるものは、悪性貧血とよばれています。

悪性貧血の症状は、頭痛、めまい、吐き気、動悸、息切れ、舌の痛み、味覚の低下、食欲不振、消化不良、下痢などです。


■ 動脈硬化を予防する

葉酸が動脈硬化の原因とされているホモシステインをメチオニン(アミノ酸の一種)に円滑に代謝させます。

ホモシステインは必須アミノ酸で、メチオニン、システインの生成に必要です。 ホモシステインを無毒化する代謝には、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12が関与しています。

葉酸、ビタミンB12などの、ホモシステイン値を低下させるサプリメントは、糖尿病性神経障害の発症リスクを低減させると言われています。

ホモシステインは血中の水や酸素と結びついて活性酸素を形成します。活性酸素は不飽和脂肪酸と結びついて過酸化脂質となり、過酸化脂質が血管に付着して動脈硬化の引きがねとなります。

現在ではこの「ホモシステイン」値は糖尿病、妊娠合併症、アルツハイマーなどの病気にも関連があると言われているのです。

「ホモシステイン」をコントロールするには体内の正常な代謝反応のために必要なビタミンB12、ビタミンB6、コリンと共に葉酸等が大切です。 
食材で言えば野菜、特に緑の葉を持つものが良いです。


■ 神経管欠損症(NTD)など胎児の先天性奇形の予防

葉酸は胎児の神経管欠損症などの先天異常を予防する効果があります。妊娠1ヵ月前から妊娠3ヶ月の期間に葉酸を1日0.4g摂取すると、神経管奇形のなんと70%が予防できるのです。ただし、胎児の神経官が形成されるのはごく妊娠初期の頃なので、重要なのは最低でも妊娠1ヶ月前からの葉酸を摂取することなのです!


■ 葉酸は流産も予防

葉酸は「流産の予防」にも効果を期待できるといううれしい研究結果が発表されています。

Obstetrics and Gynecology誌2000.4月号によると、オランダの研究グループが、過去に2度流産した女性123人と流産経験の無い104人の女性の血中の葉酸濃度を検査したところ、前者グループのほうが葉酸濃度が低いことが認められたのだそうです。さらに3度以上流産した女性の場合と2度以下の女性の場合とでは3度以上のグループのほうがさらに葉酸濃度が低かったという結果がでているのだそうです。難しい話になりますが「ホモシステイン」の血中濃度が高いと流産のリスクが高くなるのだそうですが、葉酸はその「ホモシステイン」を減少させ流産の再発を防ぐ役割をになったのではないかと、考えられるのだそうです。
出典 
・Health Net Media
・京都新聞 2002.6.4
posted by 葉酸 at 04:03 | 葉酸 効果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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